夫婦心理・家族心理資格人気資格比較

夫婦心理・家族心理資格人気ランキング

夫婦や家族とは、来る日も来る日も顔を合わせ、世界中の誰よりも親密で信頼し合うべき人たちのことで、生きていく上での基盤となる最小限の社会集団です。本来、夫婦や家族間では、他人には言えないことを言い合ったり、良いところを見せようとしなくても自然体のままで付き合うことができます。
それだけに、夫婦間や家族間でひとたび問題やトラブルが起きると、核家族化が進む一方の現代の日本社会では、周りに相談できる身内がいなかったり近所の人に頼るといったことが難しかったりして、途方に暮れ、孤島に取り残されたような気持ちになる人も少なくはないでしょう。
しかし、たとえ夫婦や家族間でも、人間と人間が関われば、必ず問題は起きます。他人と違って、付き合わなければいい、あんな人のことは無視しよう、というわけにもいきません。夫婦間の問題、家族の問題は無視するのではなく、必ず修復する必要があります。
今も夫婦や家族のことで悩み、苦痛を感じ、絶望している人たちが必ずどこかにいます。そんな中、こういった人々の話を聞き、相談に乗って適切なアドバイスをし、よりよい夫婦関係、家族関係を作り直すお手伝いができる仕事が注目を集めています。ここではその種類と、それぞれその仕事が実際にどんなものなのか、比較形式で紹介していきます。

★夫婦心理カウンセラー

夫婦心理カウンセラーとは、さまざまな夫婦や家族の問題の相談に乗り、正しい知識と理解をもって問題解決へと導くための認定資格を持つ人のことです。
「パートナーが浮気をした」「パートナーから暴力を受けている」「パートナーが失業して経済困難に陥った」「子供が非行に走ってしまった」「子供が学校でいじめを受けている」「子供が不登校になってしまった」など、夫婦・家族間で起こるさまざまな問題において、夫婦心理カウンセラーは相談者に対して専門的な観点から見た、また相談者の心情に寄り添った助言を行い、相談者をサポートします。
【夫婦心理カウンセラーの資格を取得するためには】

諒設計アーキテクトラーニングの主催する講座を受講します。その後、認定試験に合格すると夫婦心理カウンセラーの資格を取得することができます。スペシャル講座を受講することで、認定試験が免除されるコースもあります。
講座は初心者でも一から始められる内容となっており、熱意のある方なら誰でも受講することができます。受講期間は6か月で、受講料は59800円(3300円×20回/初回のみ4276円の分割払いも可)

家族心理カウンセラー

家族心理カウンセラーとは、夫婦間や家族の関わりの中で起きるさまざまな問題を抱える人たちに対して、正しい知識と理解をもってアドバイスし、問題を解決して相談者が円満な家庭を築きなおすことができるように導く資格を有する人たちのことです。豊富な専門知識や判断力、問題解決力が必要とされます。
資格取得後は、夫婦問題や家族問題で悩む人たちのカウンセリングを行ったり、講師として講演を依頼されることもあります。
【家族心理カウンセラーの資格を取得するためには】
日本インストラクター技術協会が主催する認定試験に合格する必要があります。受験料は10000円(税込み)で、オンラインからの申し込みになります。試験は自宅で受けることができ、期日までに解答を提出します。

家族療法カウンセラー

家族療法とは、対象者の変化と発達を促すために親密な関係を築きながら、相談者と協力して行う心理療法の分野のひとつです。家族間の相互の観点から家族の心理的健康を重視します。一見個人の問題と思われるようなことでも、家族の問題として向き合い、カウンセリングを行うのが特徴です。
以前は、「家族」の定義として夫婦、親子関係を指していましたが、この療法が進化するにつれて、この分野における家族の概念は婚姻関係、血縁関係に関係なく、広い意味で使われるようになってきています。
家族療法カウンセラーというのは、家族の中で起こるさまざまな問題点に対して、資格を得てこの療法を必要な人々に施す人のことです。
【家族療法カウンセラーの資格を取得するためには】
家族療法カウンセラーの資格は、一般財団法人の日本能力開発推進協会(JADP)が認定するものです。従って、JADPの認定している講座を受講し、認定試験に合格する必要があります。受験料は5600円(税込み)で、JADPのホームページから申し込みを行ってください。

夫婦カウンセラー

夫婦間にはさまざまな問題が起こり得ます。「パートナーとのコミュニケーションが難しいと感じる」「いつも喧嘩ばかりしている」「心が通わなくなってしまった」「以前のような愛情を感じなくなってしまった」「パートナーが浮気をした」「離婚の話が出ている」「ソールメイトというよりはルームメイトになってしまった」などなど・・
たとえ夫婦の間でも人間関係は時間の経過とともに変化していきます。ふと気づいたときに「こんなはずじゃなかった」「いつからこんな風になってしまったのだろう」と悩む人や、あるいは結婚したばかりで、すでに結婚生活につまずいている人たちもいます。そういった人たちは、親身になって適切なアドバイスをくれる人を求めています。夫婦カウンセラーというのは、まさにこう言った場で活躍をする人たちのことです。夫婦関係や、夫婦の心理について深い知識を持ち、夫婦関係で悩んでいる人たちのカウンセリングを行うことを仕事としています。
【夫婦カウンセラーの資格を所得するためには】
既出の一般財団法人の日本能力開発推進協会(JADP)の認定する講座を受講し、認定試験に合格する必要があります。受験料は5600円(税込み)です。各リンク先より講座の申し込み、受験の申し込みを行ってください。

家族相談士

家族相談士とは、日本家族心理学会と日本家族カウンセリング協会が共同で開設した資格制度で、その資格を有して家族への心理的な支援を行う人のことを言います。地域社会との関わりの中で問題を抱えた家族の関係の修復に努めたり、健全な家族関係を築くためのアドバイス、指導を行います。
日本国内において家族の在り方が多様化している現在、問題も多様化しており、家族の相談に乗ってくれる人のニーズは高まる一方です。
【家族相談士の資格を所得するためには】
NPO法人日本家族カウンセリング協会の家族相談士養成講座を受講し、資格審査に合格する必要があります。申請書類請求日として1080円、資格審査料21600円、認定登録料32400円が必要です。資格審査には、書類審査、筆記試験、面接を含みます。

最後に

夫婦間、家族内で起きる問題は今日では非常に一般的で、統計を見れば心が痛むほどです。誰もが問題に遭遇するかは、もはやわからない状況の中、誰もがこれから何年も幸せな生活を送りたいと願っています。
ここで紹介した、夫婦、家族の心理に関わる仕事は、相談者に心の持ちようをアドバイスしたり、問題解決の糸口になるようなことをいっしょに見つけ、解決に導くスキルを身に着ける、いわゆる自助治療のお手伝いをするものです。相談者が治療を完了したときにカウンセラー、インストラクターの仕事も完了するといってよいでしょう。
豊富な知識や忍耐力が要求される仕事ですが、仕事が成功した時に得られる充実感は、大きいものになるに違いありません。やりがいのある仕事ができることを目指して、ぜひ夫婦や家族の心理について学んでみてください。
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