- Home
- 心理・癒し・健康・スポーツ資格
- 日本体育協会公認スポーツ指導者
日本体育協会公認スポーツ指導者

日本体育協会公認スポーツ指導者資格とは
スポーツ医・学科の知識を活かして、スポーツを安全に、正しく指導し、スポーツの体質的な楽しさやすばらしさを伝える役割を担うのが、日本体育協会公認スポーツ指導者。日本体育協会および加盟団体などが資格認定する。現在養成している資格には、すべての資格の基礎となる。「スポーツリーダー」と、6つの競技別指導者資格、2つのフィットネス系資格、4つのメディカル・コンディショニング資格、2つのマネジメント資格がある。いずれも養成講習会を履修する必要がある。講習修了後、各科目で行われる検定に合格し、登録すれば資格認定される。
日本体育協会公認スポーツ指導者の仕事内容
競技別指導者資格のうち「教師」「上級教師」の資格者は、スポーツ指導を職業とし、民間のスポーツクラブやフィットネスクラブなどに勤務している人が多い。「ジュニアスポーツ指導員」は、地域でスポーツ活動をクラブ・サークルやスポーツ教室などで活躍している。
受験資格
受験費用
試験時期
学習方法
養成講習会の受講資格は満20歳以上(指導員一部競技、スポーツリーダー・アシスタントマネジャーは18歳以上)。講習は「共通科目」と各資格の特定に応じた「専門科目」がある。
資格団体
公益社団法人日本体育協会スポーツ指導者育成部