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メンタルヘルス・マネジメント検定試験

メンタルヘルス・マネジメント検定試験資格とは
働く人たちに、心の病を未然に防ぐための対応を習得してもらい、社内でメンタルヘルス対策を企画・推進できるリーダーを育成するために行われている検定試験。3つのコースがある。Ⅰ種(マスターコース)は人事労務管理スタッフ等対象。Ⅱ種(ラインケアコース)は管理監督者対象。Ⅲ種は(セルフケアコース)は一般社員対象。
メンタルヘルス・マネジメント検定試験の仕事内容
社員や部下のメンタルヘルス対策の実施、サポートで力を発揮。
受験資格
特に制限はなく、希望のコースを受験できる。Ⅰ種とⅡ種、Ⅱ種とⅢ種を同日に受検することも可。
受験費用
検定試験受験料はⅠ種1万800円、Ⅱ種6480円、Ⅲ種4320円
試験時期
年2回、11月と3月に実施予定。ただし、3月の公開試験はⅡ種とⅢ種のみ実施。
学習方法
スクールの受験対策講座(通学・通信)がある。公式テキストを利用して独学も可能。試験直前には大阪商工会議所主催の受験対策講座を、東京・大阪などで開催予定。
資格団体
大阪商工会議所メンタルヘルス・マネジメント検定試験センター