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自動車整備士(2級ガソリン)・自動車整備士(自動車車体)

自動車整備士(2級ガソリン)・自動車整備士(自動車車体)資格とは
自動車整備士は、実務経験の違いや技術の難易度に応じて、3級、2級、1級に区分され、取り扱う分野によって、それぞれガソリンエンジン、ジーゼルエンジン、シャシーなどに分類される。そのうち、メカニカルな部分を扱うのが2級ガソリンや2級ジーゼル、クルマのボディ部分を扱うのが自動車車体。
自動車整備士(2級ガソリン)・自動車整備士(自動車車体)の仕事内容
自動車メーカーや整備工場で働く。2級ガソリンと自動車車体の両資格を取得して、整備・板金工場を開業する人もいる。
受験資格
指定の専門学校などで養成課程を修了するほか、指定の資格を取得して規定の実務経験を積むなど。
受験費用
国土交通省実施の検定受験料は7200円。日整連が実施する学科試験は1級以外4200円、1級6200円、実技試験1万2000円。
試験時期
日整連の学科試験は毎年10月と3月に実施。国土交通省実施の技能検定は、毎年春に官報で公示。
学習方法
指定の専門学校にある自動車整備士のコースに入り、一から学ぶのが一般的。この方法だと実技試験が免除になる。
資格団体
国土交通省自動車局整備課、各地方運輸局
一般社団法人日本自動車整備振興会連合会(日整連)