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保育士

保育士資格とは
保育所などの児童福祉施設で、遊びや食事、トイレなど身の回りの世話を通して、子どもだちの成長をサポートするのが保育士の仕事。専門学校などを卒業するほか、年1回行われる保育士試験にチャレンジする方法もある。現在、幼稚園と保育園をひとつにする「幼保一元化」プランをめざす様々な取り組みが全国に広がっている。
保育士の仕事内容
保育所を中心に、福祉関連施設、企業や公共機関の託児所などに勤務する。
受験資格
保育士試験の受験資格は、大学に2年以上在学して62単位以上修得した者ほかさまざま。
受験費用
15年の保育士試験受験手数料は1万2905円。(全部免除の場合2605円)
試験時期
保育士試験は年1回各都道府県で実施。15年は筆記試験が8月8・9日、実技試験が10月18日。
学習方法
短大や専門学校などの保育士養成施設を卒業して資格を取得するのが一般的。また、受験試験を満たしたうえでスクールや通信講座などで学び保育士試験に合格する方法も。
資格団体
保育士試験指定試験機関:(一般社団法人)全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)