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ドクターズクラーク(医師事務作業補助技能認定試験)

ドクターズクラーク(医師事務作業補助技能認定試験)資格とは
医師の仕事のなかには診断書作成、処方せんの発行や電子カルテ入力といった事務作業もある。そうした医師の事務作業を補助する業務に従事するために必要な技能を評価・認定する試験。医学・薬学、医療に関する法律・法令などの知識も試される。合格者には「ドクターズクラーク」の称号が付与される。
ドクターズクラーク(医師事務作業補助技能認定試験)の仕事内容
医師の事務負担を軽減するために、事務作業を補助する職員を配置する医療機関で医師事務作業補助職として働く。
受験資格
所定のガイドラインに沿った教育履修者、または6ヵ月以上の医師事務作業補助業務経験者。
受験費用
受験料は8300円
試験時期
年6回(5、7、9、11、1、3月)の実施。試験は学科と、医療文書作成の実技が行われる。
学習方法
主催団体が認定するスクールの養成講座や専門学校などで学ぶ。スクールの養成講座の受講期間は約3ヵ月~6ヵ月。
資格団体
公益社団法人全日本病院協会一般財団法人日本医療教育財団