特定ファシリティマネジャー

特定ファシリティマネジャー資格とは
快適で機能的な職場を実現するために、職場のデスクやコンピュータ、さらには社屋、不動産など、企業のあらゆる施設・設備(ファシリティ)を有効活用する。会社の施設・設備のマネジメント、業務改善に貢献する資格として注目度が高い。試験に合格した後、協会HPより資格新規登録申請を行うことで「認定ファシリティマネジャー」の称号を付与される。
特定ファシリティマネジャーの仕事内容
職場環境を改善し、生産性アップを狙うため、経営部門でも活躍できる。
受験資格
特にないが、合格後の登録資格は学歴によって異なる。大卒なら実務経験3年以上。
受験費用
受験料は2万1600円。。合格後、登録手数料として1万800円かかる。登録の有効期間は5年間。
試験時期
毎年7月に実施される。
学習方法
主催団体である協会からファシリティマネジメントに関する解説集や問題集が出されているので、それを使って勉強する。資格更新時には、更新講習を受講する必要がある。
資格団体
公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会