キッチン資格人気資格比較

キッチン資格

キッチン、日本で言う台所の歴史は古いです。台所という表現が生まれたのは鎌倉時代、その前は台盤とか人間が生きていく根幹である胎盤とも言われました。現在はほぼ死語ですが、台所は「勝手」とも呼ばれました。弓道では右手は勝手、左手は押し手といいます。右手は弦を引き自由がききます。自由がなかった女性が唯一自由に振る舞える場所・・・それが「お勝手」つまり台所です。勝手は生計、家計、暮らし向きの意味合いから、それを任された女性の居場所が勝手でした。「勝手が違う」「勝手気まま」「台所は火の車」など、台所関連で数多くある熟語の意味は分かりますね!

対照的に、近年は壁に接していない独立型の「アイランドキッチン」とか、壁に接して突き出た半島型の「ペニンシュラキッチン」など、外国伝来のキッチンがはやりです。かつて台所は女性の唯一の城だったのに対して、キッチンは出入り自由で、人目についてもいいように、インテリアの重要なポイントです。新築もしくは増改築を考える人は、まずキッチンをどうするか気になります。キッチンをインテリアの重要な一部とするためには、キッチンカウンセラーやコーディネーター、アドバイザーの資格があれば安心ですね。

自分の心やイメージの赴くまま設計できれば、キッチンの姿はインテリアと一体となって、暗い、湿っぽい昔の台所のイメージは一掃して、家族が誰でも入りやすいものに変わります。その際に、新しいキッチンづくりには資格が大いに役立ちます!

比較★「キッチン心理カウンセラー」資格

日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)が認定する資格です。協会は心のケアを中心とした技術水準の向上、それぞれのスキルの社会的地位の確立を目標にして、資格認定制度を実施しています。数ある資格を利用する企業、現場が求める基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて技術の有効活用を行うことができる人材の育成が目的です。

キッチンは古い台所のイメージから、近代的なキッチンまで混在しています。新築やリフォームを機会に、いらいらするようなキッチンから心が和み、癒やされ、家族が誰でも出入りできるキッチンへと衣替えを手助けすることができるのがこの資格です。この資格は、心理的な不快感をケアする知識を身に付けます。キッチン心理カウンセラーは、そのためにシステムキッチンを提案します。

キッチン心理カウンセラーは、心理学と基礎知識、さまざまなキッチンの施設を理解しており、心理学的に症状別の治癒方法を十分に身に付け、カウンセラーとして活動するレベルに達している人が認定されます。資格取得後はプロのカウンセラーとして活動することができます。

受験資格は特にありません。受験料は1万円。インターネットで申し込み、在宅受験できます。合格基準は70%以上。年6回試験が行われます。

日本メディカル心理セラピー協会
認定試験
諒設計アーキテクトラーニングやSARAスクールジャパンが、カウンセラーとアドバイザーの両資格を試験免除で提供する「W資格取得講座」を提供しています。
https://www.designlearn.co.jp/kitchen/
https://www.saraschool.net/k_shinri/

比較「キッチン心理士」資格

日本インストラクター技術協会(JIA)が認定する資格です。心理面から相談を受けて支援する知識、キッチンに関わる倫理、心理アセスメント、チーム医療、地域精神、心理的アドバイスなどのスキルを身に付けた人を認定します。資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

ここでは食品や飲料が心身に及ぼす作用やリラックス効果、あらゆる心理的なアプローチを学ぶのは言うまでもなく、食事を作る環境にも配慮できて、今までよりはるかに快適な状況を創り出す能力を備えます。また地域医療の考え方や集団の心理的アプローチの方法なども学びます。もちろんアドバイザー資格ですから、その知識を伝え、教える立場になります。

受験資格は特にありません。受験料は1万円。インターネットで申し込み、在宅受験できます。合格基準は70%以上。年6回試験が行われます。

日本インストラクター技術協会(JIA)
https://www.jpinstructor.org/
認定試験
https://www.jpinstructor.org/shikaku/kitchenshinri/

比較「キッチンスペシャリスト」資格

公益社団法人インテリア産業協会が認定する資格です。キッチン空間に設置される各種の設備、機器類に関する専門知識を持ち、住み手や企業の間に立って、キッチン空間構成と使用、維持などに関する相談に応じ、住み手が真に求めるキッチン空間を提案する専門家になります。資格取得後はキッチンのショールームなどで、クライアントに最も適したキッチンを提案できる立場になります。

資格を取ると、快適な住空間を作る適切な提言・助言を行う資格が得られます。インテリア(内装、家具、ファブリックス、照明器具、住宅設備など)について、幅広い商品知識を持ち、住宅・インテリアメーカー、工務店、販売店などでインテリアや商品を選ぶ助言ができるようになります。

1次と2次試験に分かれています。1次はマークシート常識、2次は論文・プレゼンテーションの記述式。1次と2次を個別に受験する料金はそれぞれ1万1300円。1次、2次同時は1万4400円(ただし1次が不合格なら2次は受験できません)。

インテリア産業協会
http://www.interior.or.jp/
資格試験
https://www.interior.or.jp/examination/ks_intro/index.html
協会が指定する産業能率大学が提供する「キッチンスペシャリスト(総合)受験通信講座」があります。学科試験、実技試験に完全対応。
受講料は3万8880円。受講期間8か月、在籍期間16か月。講師添削+コンピュータ採点方式。
キッチン心理カウンセラーキッチン心理カウンセラー

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